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日本空母加賀 ミッドウェー海戦時をUP
(略史)
第一次上海事変で空母加賀の活躍は始まりました。佐世保工廠で大改装を受け、さらに第二次改装をうけ日米開戦を迎えました。
真珠湾攻撃では、加賀は、出動部隊主力として参加。母艦群と共にパールハーバーに空襲をかけ、米戦艦群を多数撃沈する戦果を挙げました。
開戦以降、日本海軍は連合国軍太平洋要地を圧倒。
日本空母部隊は5/27ミッドウェー攻略へ広島柱島泊地を出動。ミッドウェー作戦に動員された艦艇は約200隻と連合艦隊のぼぼ全てが出撃しました。
ミッドウェー海戦では、日本空母部隊は空襲の真っ只中、
米軍空母航行を受け、攻撃機兵装を大急ぎで変えましたが、作業中急降下爆撃を受け、空母加賀には4〜5発が命中、沈没しました。
日本空母群の甲板前方には味方識別用日の丸が描かれていましたが、逆に目立ち標的となりました。
(仕様)
フジミシーウェイモデル
スケール:1/700
状況設定等:零戦9機、九九式艦爆18機
(ミッドウェー島第1次攻撃隊)